豪ウインターL参加の千葉ロッテ平沢、出場6戦目で初安打初打点 チームは大勝

Full-Count

2018.12.2(日) 16:59

千葉ロッテ・平沢大河※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
千葉ロッテ・平沢大河※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

3回2死二塁の好機で右翼へタイムリー

 オーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のオークランド・トゥアタラに所属している千葉ロッテの平沢大河内野手が1日、本拠地でのキャンベラ戦に「9番・遊撃」で先発出場し、出場6戦目で初ヒット初打点をマークした。チームは9-1で大勝した。

 ここまで出場5試合、快音が一度も響かなかった平沢のバットがようやく目覚めた。第1打席は捕手フライに倒れたが、6点リードで迎えた3回2死二塁の第2打席。キャンベラの3番手キンマンから右翼へタイムリーを運んだ。12打席目で生まれたヒットで勝利を後押しする貢献ができた。

 また、この試合にはキャンベラの一員として、横浜DeNAの青柳昴樹外野手も出場。「9番・右翼」で先発し、4打数無安打。同じくキャンベラに所属する横浜DeNA国吉佑樹投手は2番手として登板し、1/3回を3安打4失点(自責2)、三上朋也投手は1回を2安打2奪三振無失点だった。

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE