5人がお見合い、源田壮亮キス顔2連発、十亀剣と浅村栄斗の正面衝突…2018年珍プレー集【埼玉西武編】

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2018.11.24(土) 07:50

埼玉西武・源田壮亮※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
埼玉西武・源田壮亮※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

今季10年ぶりにパ・リーグを制した埼玉西武も珍プレー盛り沢山

 プロ野球はシーズンオフの真っ只中。各球団の秋季キャンプも終わり、現在は契約更改やFA市場などの動向などが目下の話題だ。選手たちの熱きプレーに胸躍ることがなくなり、野球ファンにとってはなんとも物足りない季節となっているのではないだろうか。そんな中、パ・リーグTVではパ・リーグ6球団の各球団の今季の「珍プレー」を特集中。思わずクスッと笑ってしまうような今季のプレーを振り返って、少しだけでも“野球ロス”を吹き飛ばしてもらいたい。

 10年ぶりにパ・リーグ制覇を果たした埼玉西武。クライマックスシリーズでは福岡ソフトバンクに敗れたものの、超強力打線を武器に開幕から一度も首位を譲らずに、頂点に立った強さは圧巻だった。そのパ・リーグ覇者、埼玉西武編だ。

 まず登場するのは、本拠地メットライフドームでのオリックス戦。オリックス・ロメロが高々と打ち上げた飛球は、マウンドのやや後方付近へと舞い上がった。一塁の山川、二塁の浅村、三塁の中村、遊撃の源田、そしてピッチャーのワグナーがボールを見上げていたが、その誰もが取りに行かず。5人のちょうど間にボールはポトリ…。まさかの5人でお見合いとなり、二塁打とされた。

 このほかにも、山川の悪送球からの金子侑の好カバーリングや、チームメートにキスを求める源田2連発、苦手な虫に襲われる源田、十亀と浅村の正面衝突など、リーグを制した埼玉西武の今季の珍プレーをまとめる内容となっている。

記事提供:Full-Count

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