鷹15年ドラ1高橋純平、リリーフで1回無失点 真砂勇介&周東佑京は無安打…プエルトリコWL

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2018.11.19(月) 16:04

福岡ソフトバンク・高橋純平※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)
福岡ソフトバンク・高橋純平※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)

2試合目の登板となった高橋純は1安打1三振で無失点

 福岡ソフトバンクの2015年ドラフト1位・高橋純平投手、真砂勇介外野手、周東佑京外野手の3選手が18日(日本時間19日)、プエルトリコ・ウインターリーグに出場した。同リーグのヒガンテス・カロリーナに派遣されている3人は敵地で行われたクリオーヨス・カグアスとのダブルヘッダーに出場した。

 開幕戦で“開幕投手”を任されていた高橋純は、1戦目の6回にリリーフ登板。先頭打者にヒットを許したものの、次打者を三振に仕留め、最後は遊ゴロ併殺打に。1イニングを投げて1安打1三振で無失点だった。真砂は「8番・中堅」で先発し2打数無安打、「9番・二塁」で先発した周東も2打数無安打。チームは0-2で敗れ、開幕4連敗を喫した。

 続いて行われた第2戦は、真砂のみが出場。7回2死で代打で登場したものの、空振り三振に終わって1打数無安打。カロリーナは4-3で接戦を制し、5戦目で初勝利をあげた。

(Full-Count編集部)

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