右肘手術を受けた埼玉西武岡田雅利がリハビリスタート 「1月から投げられる」

Full-Count 岩国誠

2018.11.8(木) 16:12

埼玉西武・岡田雅利(左)※写真提供:Full-Count(写真:岩国誠)
埼玉西武・岡田雅利(左)※写真提供:Full-Count(写真:岩国誠)

全体練習とは離れウォーキングなどのメニューをこなす

 右肘関節鏡視下関節形成術を受けた埼玉西武・岡田雅利捕手が埼玉西武第二球場に姿を見せ、早くもリハビリをスタートさせた。この日は全体練習とは離れ、與座海人投手とウォーキングなどのメニューをこなしていた。

 シーズン中は「痛み止めを打ちながらプレーしていた」という岡田。手術から間もないが「痛みはないですね。これから来るかもしれませんけど」と、持ち前の笑顔を見せた。

 バットを持ちながら報道陣に対応していたがこの日、自主練習に訪れていた中村剛也内野手からは「お前にはまだ必要ないわ!」と、愛のあるイジりを受けていた。

 実戦復帰まで約2か月との診断だが「1月から投げられると言われています。それまでは基礎練習ですね」と、再び笑顔で答え、午後のトレーニングに戻っていった。

(岩国誠 / Makoto Iwakuni)

記事提供:Full-Count

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