延長11回2死一、三塁で打席に立つも…
■広島 – 福岡ソフトバンク(27日・マツダスタジアム)
福岡ソフトバンクにアクシデントが襲った。27日、敵地マツダスタジアムで行われた日本シリーズ第1戦。延長11回に、内川が左太ももに死球を受けて交代した。
2-2の同点で迎えた延長11回。2死一、三塁のチャンスで内川が打席に立った。マウンドには7番手のヘルウェグ。その初球、インハイへのえぐるような真っ直ぐでボール。続く2球目、同じようにインコースへ投じられた152キロの2シームは内川の左太ももを直撃。内川は自力で歩くことができずに、そのままベンチへ。代走・高田が送られた。
(Full-Count編集部)
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