NPBが日本シリーズ出場資格者40名を公示 27日から広島、ホークスの頂上決戦

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2018.10.25(木) 15:31

広島・緒方孝市監督と福岡ソフトバンク・工藤公康監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
広島・緒方孝市監督と福岡ソフトバンク・工藤公康監督※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

各試合で40名の中から25名の選手がベンチ入り

 NPBは27日から広島と福岡ソフトバンクで行われる「SMBC日本シリーズ2018」の出場資格者名簿を公示した。日本シリーズ出場資格を有する選手は8月31日現在その球団の支配下選手で、その後引き続きその球団の支配下選手として登録されている選手のうち40名以内に限定。また、シリーズの各試合では、この40名の中から25名の選手がベンチに入ることができる。

 広島は投手で大瀬良、野村、中崎、ジョンソンら18名、捕手は會沢、石原ら5名、内野手には田中、新井、菊池ら11名、外野手は丸、野間、松山ら6名。

 福岡ソフトバンクは投手で武田、東浜、千賀ら18名、捕手は甲斐、高谷ら4名、内野手は今宮、松田、内川ら9名、外野手は柳田、デスパイネ、上林ら9名が公示された。

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