埼玉西武森友哉が初回に交代のアクシデント、左手首に鷹デスパイネのバットが当たる

Full-Count 福谷佑介

2018.10.20(土) 14:19

デスパイネのバットが左手首に当たり埼玉西武・森が負傷交代※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)
デスパイネのバットが左手首に当たり埼玉西武・森が負傷交代※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)

振り切ったバットが当たる、デスパイネには埼玉西武ファンからブーイング

■埼玉西武 – 福岡ソフトバンク(20日・メットライフ)

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦が20日、メットライフドームで行われ、初回に福岡ソフトバンク・デスパイネの振り切ったバットが埼玉西武の捕手・森の左手首に当たり、交代するアクシデントがあった。

 2勝2敗で迎えた一戦。福岡ソフトバンクは初回に柳田の2ランで先制。その直後にアクシデントがあった。デスパイネへの初球、埼玉西武先発の今井が高めへの直球を投じると空振り。しかし、振り切ったバットがグラブをはめた森の左手首に背後から当たった。森は苦悶の表情を浮かべ、そのままベンチ裏へ。交代となった。

 埼玉西武は岡田がマスクを被って出場。まさかのスタートに埼玉西武ファンからはデスパイネに対してブーイングが沸き起こった。

記事提供:Full-Count

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