「小さい時からの夢だったプロになれたのは両親のおかげ」山田修義引退セレモニー全文

パ・リーグ インサイト

オリックス・バファローズ 山田修義投手©パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ 山田修義投手©パーソル パ・リーグTV

 9月26日、京セラドーム大阪で西野真弘選手、山田修義投手の引退セレモニーが実施された。山田投手は9回表に2番手として登板。郡司裕也選手に対し全球ストレートで挑み、センターフライに打ち取った。

 試合後には本拠地最終戦セレモニーがあり、岸田護監督があいさつ。続けて山田投手がマイクスタンドの前に立った。以下、あいさつ全文。

「本日は僕のためにこのような場を用意してくださり、ありがとうございます。

こういう場で喋るのは本当に苦手で、昨日の平野さんのようにうまく喋れないので、紙を見ながらになりますが、自分の言葉で感謝を伝えたいと思います。

まず、監督、コーチ、トレーナー、球団スタッフのみなさん。良い時も悪い時も、長い間支えていただき、本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、ここまで野球を続けることができました。

そして、ファンのみなさん。マウンドに向かう時、ピンチの時、ファンのみなさんの声援がとても力になりました。どんな時でも温かいご声援のおかげで頑張ることができました。ありがとうございました。

そして、両親へ。小学校1年生から野球を始めて、朝早くからお弁当を作ってくれたり、送り迎えをしてくれたり、中学校の時は県外でよく試合に連れて行ってもらって、たくさん苦労をかけたと思います。プロ野球選手になって親孝行できたかはわかりませんが、小さい時からの夢だったプロ野球選手になれたのは両親のおかげです。本当にありがとう。

そして、家族へ。野球中心の生活でたくさん我慢させたと思うし、たくさん心配もかけたと思います。それでも文句も言わず一番近くで支えてくれました。僕が野球に集中できたのは家族のおかげです。本当にありがとう。

最後になりますが、これまで僕に関わってくださったすべてのみなさんのおかげで、ここまで野球を続けることができました。本当に幸せな野球人生でした。17年間、ありがとうございました」

 家族への言葉では声を詰まらせながら、感謝を語った山田投手。続いて西野選手があいさつした後、同学年の杉本裕太郎選手から山田投手へ、同期入団の小田裕也育成コーチから西野選手へ、また現在北海道日本ハムでプレーするかつてのチームメイト・山崎福也投手から2人へ、花束が贈られた。

 記念撮影の後は胴上げが行われ、山田投手は5回宙を舞った。最後はチームメイトとともに場内を一周し、ファンの声援に応えた。

記事提供:パ・リーグ インサイト

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