
◇オリックス対北海道日本ハム 第25回戦(26日・京セラドーム大阪)
今季限りで引退を表明していたオリックス・山田修義投手が、現役最後のマウンドに上がった。
9回表に2番手として登板し、郡司裕也選手と対戦。3球で2ストライクに追い込むと、カウント1-2からの6球目、直球で中飛に打ち取った。全球ストレート勝負で1死を奪い、マウンドを後にした。マウンドに集まった内野手陣、岸田護監督と握手を交わし、球場全体からの拍手に包まれながらベンチへ戻った。
山田投手は敦賀気比高校から2009年のドラフト3位でオリックスに入団。ルーキーイヤーにプロ初登板・初先発を果たし、以降も先発として登板していたが、2018年から中継ぎに本格転向し、8月にNPB最多タイとなる月間18試合登板を記録した。
2019年から3年連続40試合登板を果たすと、2024年には自身初の50試合登板を達成し、防御率2.08の好成績をマーク。貴重なリリーフ左腕として、長年ブルペンを支えた。
◇山田投手 通算成績
329試合 14勝24敗 78ホールド 372.2投球回 336奪三振 防御率3.27
◇山田投手 の記録
初登板・初先発 2010年9月5日 福岡ソフトバンク戦
初勝利 2016年7月27日 千葉ロッテ戦
初ホールド 2018年8月4日 福岡ソフトバンク戦
文・西嶋葵