
オリックスは、山田修義投手と西野真弘選手が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。9月26日(土)の試合終了後、2選手の引退セレモニーが行われる。
山田投手は2009年ドラフト3位で入団。2018年から中継ぎに転向し、翌2019年からは3年連続40試合に登板。2023年は32試合で6ホールド、防御率1.15とブルペンを支え、チームのリーグ3連覇に貢献した。17年目の今季は主にファームで過ごしたが、一軍では14試合で防御率1.13の成績を残している。
2014年ドラフト7位で入団した西野選手は、ルーキーイヤーから57試合で打率.304と爪痕を残すと、翌2016年に二塁手としてスタメンに定着し、全143試合に出場した。昨季は75試合で打率.287と確実性もありながら、11年目にしてキャリアハイの7本塁打をマーク。今季はここまで42試合で打率.206 の成績だった。
▼山田投手 コメント▼
「今シーズンをもちまして、現役を引退することにしました。僕自身、17年もプロ野球選手でいられるなんて思ってもいませんでした。一日一日、一年一年、とにかくがむしゃらに野球と向き合い、どうやったらこの世界で生き抜いていけるかを必死に考える日々でした。振り返れば、良いことももちろんたくさんありましたが、ケガや手術、野球ができない毎日など、苦しかったことの方が多かったように思います。
高卒で入団し、人としても野球人としても育てていただいたオリックス球団をはじめ、監督、コーチ、トレーナー、チームメイト、自分に携わってくれた全ての皆さまへの感謝の思いは尽きません。そして、オリックスファンの皆さんは、良いときも悪いときもどんなときでも、温かい応援を僕に届けてくれました。心から感謝しています。
なにより、僕がここまでやってこられたのは家族の支えのおかげです。本当にありがとう。幸せなプロ野球人生でした。17年間、本当にありがとうございました」
▼西野選手 コメント▼
「今シーズン限りで現役を引退することを決断しました。オリックスに入団して12年というプロ野球生活でしたが、ケガも多く、悩んだ時期もたくさんありました。そういったなか、自分の野球人生に携わってくださった監督、コーチ、トレーナー、球団関係者の皆さんをはじめ、たくさんの方々に支えていただき、ここまで続けることができました。心から感謝しています。
そして、家族にも感謝の気持ちを伝えたいです。野球を始めるきっかけをつくってくれて、野球を教えてくれた父。常に支えて、応援し続けてくれた母。いつも気にかけ、支えてくれた兄。ありがとう。
ファンの皆さんへ。良いときも悪いときも、いつも熱いご声援をいただき、ありがとうございました。皆さんの声援にいつも背中を押していただき、たくさんの力をもらいました。心から感謝しています。オリックスで野球ができて本当によかったです。12年間、本当にありがとうございました」