武内夏暉が8回1失点で2年ぶりに2桁到達 栗山巧の引退試合に勝利で花を添える

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埼玉西武ライオンズ・武内夏暉投手 ©パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・武内夏暉投手 ©パーソル パ・リーグTV

 8月30日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と東北楽天の第22回戦は、4対1で埼玉西武が勝利した。

 栗山巧選手のファイナルシーズンをファンと共に歩むプロジェクト『PR1DE SERIES』最終戦、栗山選手の引退試合として行われた今試合は、武内夏暉投手が先発マウンドに上がった。初回、2三振を含む3者凡退に打ち取ると、以降3イニングもそれぞれ3人で退け、東北楽天打線に付け入る隙を与えず。5回表は、先頭・マッカスカー選手に内野安打を許したが、後続を9球で断った。

 武内投手の好投に応えたい打線だったが、相手先発・岸孝之投手の前に4回まで2安打無得点に封じられる。それでも5回裏、先頭・渡部聖弥選手の8号ソロで先制すると、滝澤夏央選手、外崎修汰選手も安打でつなぎ、無死2、3塁の好機を演出。ここでカナリオ選手に適時打が飛び出し、この回3点を奪取した。

 武内投手は、6回表に中島大輔選手の適時三塁打で1点を失ったが、7回表、8回表は味方の好守にも助けられ、それぞれ3者凡退。8回裏は、長谷川信哉選手の10号ソロで加点すると、2死からは栗山巧選手にも安打が生まれた。3点リードの9回表は、2番手・甲斐野央投手が締めて試合終了。

 勝利した埼玉西武は、武内投手が8回94球3安打無四死球7奪三振1失点で2年ぶりに10勝に到達。栗山選手の引退試合に勝利で花を添えた。なお、長谷川選手は自身初の2桁本塁打を達成している。一方、敗れた東北楽天は、岸孝之投手が5回77球6安打1四球4奪三振3失点。打線は4安打1得点に封じられ、3連敗を喫した。

  123456789 計
楽 000001000 1
西 00003001X 4

楽 ●岸孝之-西口直人-マルテ-泰勝利
西 ○武内夏暉-S甲斐野央

記事提供:パ・リーグ インサイト

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