
試合開催時のベルーナドームで販売している「ライオンズプレミアム食パン」を紹介させてほしい。
2020年から販売されていて、ライオンズファンにとってはすでにお馴染みであろうこの商品。筆者は今シーズン初めてその存在を知り、観戦のおみやげとして購入。「ライオンズプレミアム食パン」を通して体験した我が家のエピソードと共に、ベルーナドームの観戦のおみやげとしておすすめしたい3つの理由を紹介する。

これまで何度も訪れたことのあったベルーナドームに、初めて家族で観戦に行った。
お祭りの屋台が無数にあるような球場グルメの数々、立ち上がり声を出しフラッグを振り熱狂する人々、イニング間になると登場するマスコットやパフォーマー……これまでテレビを通して“野球”を見てきたまだ小さな息子にとって、試合中継からは想像できなかった球場のなかの世界が目の前に広がっていて、終始興味深そうにいろんな物を見つめていた。
試合終了後、ベルーナドームではほぼ毎試合後にフィールドウォークを開催している。ついさっきまで試合が行われていたグラウンドに降り立ち、芝の上で走ってみたり、寝転んでみたり、楽しそうにはしゃぐ息子を見て「来てよかったなぁ」そうしみじみと感じ、満たされた気持ちでグラウンドをあとにした。
理由その1「球場の余韻を翌日の朝食にまで持ち越すことができる」
「なにかおみやげを買って帰りたい」楽しかった体験には、この思いが付随するのだと思う。そんなとき目に入って来たのは、ゲート内広場にある〈球弁(きゅうべん)〉で販売されていた「ライオンズプレミアム食パン」だった。
「球場で食パン売ってるんだ……!」と新鮮な驚きと、朝はパン派の我が家にとってドンピシャなおみやげすぎて、吸い込まれるように店舗前へ。球団の方にお話を聞くと、2020年から販売しているとのこと。6年もの間、完全に盲点だった「ライオンズプレミアム食パン(1斤)」を購入し帰路に就いた。
次の日の朝「ライオンズのパン食べたい!」と息子。「ライオンズプレミアム食パン」には”L”のイニシャルマークの焼印が入っている。(2斤サイズにはレオマークの焼印入り)お誕生日ケーキの名前入りチョコプレートを主役のお皿に取り分けるように、息子には“L”の焼印が入った部分と、真ん中のふわふわの部分を切り分けた。
「次はピザが食べたい」
「(レオとライナについて)あの子はライオン?なんで白いの?」
食卓での会話は自然とベルーナドーム、ライオンズの話題に。毎日の生活のなかにある“食パン”だからこそ、私たち家族の日常にもライオンズがすっと溶け込んできて、観戦をした翌日まで思い出が続いていくという観戦体験をすることができた。

理由その2「“おいしいパンが待っている朝” プレミアムな食パンが日常を彩ってくれる」
「ライオンズプレミアム食パン」は1斤700円。2斤サイズだと1,100円で、普段スーパーで買う食パンに比べれば、価格もプレミアム。しかし一口食べてみれば、その価格に価値を感じる納得の味わいだった。
埼玉県のベーカリーで焼き上げられているという同商品は、独自の製法で一つひとつ手作りされており、たっぷりの水分を含ませて約12時間の長時間発酵を行うことで、とてもしっとりとした食感を実現している。卵とはちみつは一切不使用。この食パンのために厳選された小麦粉と国産バターで焼き上げられ、トーストせず「生」のまま食べても絶品だった。
おいしい食パンは家の近くのパン屋さんにも売っているけど、ベルーナドームでしか買えない「ライオンズのパン」は家族の思い出込みの特別な食パン。次回観戦に行った際も買いたいと思うので、ベルーナドームで観戦→パンを買って帰る、が我が家の定番となりそうだ。
おみやげに食パンを買ったら、ささいだけどワクワクするような家族のルーティーンがひとつ増え、日常が少し明るくなるという偶然の産物までもたらしてくれた。

理由その3「友人・知人へのおみやげとしても最適」
友人や知人に向けて、ベルーナドームでの観戦のおみやげを買っていく方も多いはず。アパレルや応援グッズ、お菓子やお酒まで魅力的な商品は数え切れないほどある。そんななかで「少し高級でおいしい食パン」という選択肢はどうだろうか?
おみやげとして値段がちょうどいいのでは…と個人的に思うこと、また購入時には専用の紙袋にいれて提供してくれるので、そのまま渡すことができるところもおすすめしたい。ただ、観戦当日か翌日に会う方限定のおみやげとなってしまうが「野球場のおみやげで食パン」という意外性もあり、受け取った方にきっと喜んでもらえるはず。
以上が、ベルーナドームの観戦のおみやげに「ライオンズプレミアム食パン」をおすすめする3つの理由。球場での熱気や、はしゃぐ子どもの笑顔といった「楽しかった体験」を、翌朝の食卓にまでそのまま運んでくれる“プレミアム”な食パン。 試合開始1時間後から、ゲート内広場〈球弁〉で販売されるので、ぜひあなたにもこの温かい余韻を味わってみてほしい。