3月27日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第1回戦は、3対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ打線は2回裏、1死からソト選手が二塁打で出塁し、2死から松川虎生選手の適時打で先制に成功する。4回裏には2四球とソト選手の安打で1死満塁の好機を演出し、松川選手の2打席連続適時打で1点を追加した。
先発のルーキー・毛利海大投手は、初回を走者を出しながらも無失点。援護を受けた後の3回表、4回表には得点圏に走者を背負ったが、要所を締めるピッチング。5回表は3者凡退に打ち取り、5回70球4安打1四球2奪三振無失点で降板した。
救援陣は、6回表を高野脩汰投手が3者凡退に。7回表はロング投手が犠飛で1点を失うも、リードは渡さない。8回表は鈴木昭汰投手が走者を出しながらも無失点で切り抜けると、その裏、ポランコ選手の1号ソロで貴重な1点を追加。2点リードとなった9回表は横山陸人投手が3人で締めた。
勝利した千葉ロッテは、ドラフト2位ルーキー・毛利海大投手が球団史上76年ぶりとなる新人開幕投手の大役を担い、5回無失点でプロ初勝利。打っては松川選手が2安打2打点と打線をけん引した。
一方の埼玉西武は、自身初の開幕投手を務めた先発・渡邉勇太朗投手が7回112球6安打2四球6奪三振2失点の粘投も、打線の援護なく敗戦投手に。長谷川信哉選手が2安打を放つ活躍を見せた。
123456789 計
西 000000100 1
ロ 01010001X 3
西 ●渡邉勇太朗-糸川亮太
ロ ○毛利海大-高野脩汰-ロング-鈴木昭汰-S横山陸人
文・谷島弘紀
