今年も宮崎市清武総合運動公園で春季キャンプをスタートさせたオリックス。
WBC日本代表に選出された曽谷龍平投手は、初日からブルペンに入り、順調な調整ぶりをアピールした。投球練習では、WBC球を使用。慣れないボールの感触を確かめつつ、時折厚澤和幸投手コーチと意見を交わしながら投げ込んだ。昨季はキャリアハイの8勝を記録した曽谷投手。今季も先発ローテーションの一角として、3年ぶりのリーグ制覇を目指すチームをけん引する姿に期待したい。
また、九里亜蓮投手は初日から驚異の350球を投げ込んだ。移籍1年目の昨季は、チーム最多の11勝をマーク。今季も先発ローテーションの柱として投手陣をけん引する。
グラウンドでは、現役ドラフトで埼玉西武から移籍した平沼翔太選手がバッティング練習に参加。自身の打撃フォームを念入りに確認しながら練習に励んだ。プロ11年目を迎える今季、し烈なレギュラー争いを制し、飛躍のシーズンを送れるか。
同じく新加入のボブ・シーモア選手も、キャンプ初日からバッティング練習で汗を流した。昨年、マイナー105試合で30本塁打、打率.263、OPS.880を記録していたシーモア選手。柵越えを連発するなど、持ち味の力強いバッティングを披露した。
