パ・リーグ6球団公式ウェブマガジン「パ・リーグ インサイト」では、オフシーズンもパ・リーグをお楽しみいただけるよう、2025シーズンの印象的なプレーに動画を添えてお届け! 月曜から金曜まで各曜日ごとのテーマに沿って毎日更新中です!
月曜日・・・心に刻まれる「プロ初記録・節目の記録」特集
火曜日・・・緊迫感あふれる「完封・火消し」特集
水曜日・・・野球の華!「ホームラン」特集
木曜日・・・思わずうなる!「ファインプレー」特集
金曜日・・・劇的な幕切れ!「サヨナラ」特集
12月17日(水)のきょうは、来日1年目から21本塁打を放った埼玉西武・ネビン選手に注目! 本拠地初アーチと21本目のホームランを振り返ります。
球団ではエルネスト・メヒア氏以来となる外国人選手の20本塁打
来日1号、そして2号もビジター球場で打っていたネビン選手。待望の本拠地・ベルーナドームでの初ホームランは5月10日・千葉ロッテ戦で飛び出しました。
場面は3回表、3連打で1死満塁のチャンス。高めの球をしっかりと叩くと、滞空時間の長い打球がライオンズファンが待ち構える左中間スタンドへ! 拍手と歓声に包まれながら、ネビン選手は右手を突き上げ、ダイヤモンドを一周。ベンチへ凱旋すると、チームメイトから首にビッグチェーンネックレスをかけられ、さらに笑顔が弾けました。
9月28日・福岡ソフトバンク戦で2016年のエルネスト・メヒア氏以来となる、球団外国人選手のシーズン20本塁打に到達。すると翌日の千葉ロッテ戦。先制点がほしい2回裏、打った瞬間…… という大きな当たりをレフトスタンドへ放り込みます! 2試合連発となる今季21号が飛び出しました。
明日18日(木)は北海道日本ハム・田宮裕涼選手のファインプレーを振り返ります。
