清宮、特大5号3ラン!「流れを変えたい」笑顔で“キヨダンス"も

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2018.9.20(木) 19:00

北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎選手(C)PLM
北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎選手(C)PLM

武田のカーブを右翼スタンド中段まで運ぶ

■北海道日本ハム-福岡ソフトバンク(20日・札幌ドーム)

北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が、特大の一発を放った。20日、本拠地・札幌ドームでの福岡ソフトバンク戦。初回の第1打席で右翼スタンド中段まで運ぶ5号3ランを放った。

初回、大田泰示の右翼フェンス直撃の三塁打と、近藤健介の左犠飛で先制した北海道日本ハム。さらに中田、横尾の連打で2死一、二塁となり、清宮が打席へ立った。驚愕の一発は2ボールとなってからの3球目。福岡ソフトバンク先発の武田が投じた真ん中低めへのカーブを捉えると、打球は一直線に右翼スタンドへと飛んで行った。

快音を残した打球は本拠地の右翼席中段へ。8月25日の東北楽天戦(札幌D)以来となる本塁打は特大の3ラン。ベンチでチームメートに迎えられた清宮は、満面の笑みで“キヨダンス"も。

「カーブだと思います。ランナーがいない場面から中田さん、横尾さんが作ってくれたチャンスだったので、何とかしたいと思っていました。最近は流れも悪かったので、それを変えたい。その思いだけでした」と球団を通じてコメントした。

記事提供:Full-Count

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