【日本ハム】新庄剛志監督「けがしたもんは置いていく」 緊急離脱の清宮幸太郎に「…はよ帰ってきてとは思うけどね」厳しい言葉の後に本音ポロリ

スポーツ報知

井上一樹監督(右)と話す新庄剛志監督(カメラ・越川 亙)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(26)が19日、中日との練習試合(北谷)を欠場。ウェート中に違和感が出た模様だ。試合では代わって一塁に入った吉田が一発を放つなど、打線が好調。新庄剛志監督(54)は、リスク管理を含めチームの仕上がりに自信を見せた。

 一度は北谷に移動した清宮だが、練習前に1人タクシーに乗り込み球場を離れた。新庄監督は「トラブルあったみたいよ。ウェート中に。痛めたとかじゃなくて、引っかかりがあるから気になるって感じじゃないですか」。患部については「肘かな? 肩かな? どこ痛めたかあんまり聞いてない。『なんしとんねん』が強すぎて」と語った。

 試合では選手が躍動した。代わって一塁に入った吉田が、6回2死一塁から左越え2ラン。2安打の山県、左中間2点二塁打の野村らも、バットでアピールした。新庄監督も「この打席が大事なんだっていう姿、集中力を持って結果を出している。(仕上がりは)完璧でしょ」とうなずいた。

 守備でも吉田が、今キャンプほとんど守っていない捕手に入り、緊急事態に備えた。「けがしたもんは置いていくから。話題にもしなくて大丈夫です」と言いながら、と本音ものぞかせた新庄監督。厚くなった選手層で、不測の事態も乗り越えていく。(山口 泰史)

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