◇オリックス対千葉ロッテ 第19回戦(26日・京セラドーム大阪)
オリックスの片山楽生投手がプロ初先発。2回無失点と役割を果たした。
初回に先頭・藤原恭大選手の三塁打でピンチを背負ったが、後続を3者凡退に仕留め、無失点で切り抜ける。2回表には安田尚憲選手、上田希由翔選手の連打で無死1、2塁とされるも、ここも得点は与えず、2回26球3安打無失点でプロ初先発を終えた。
2024年のドラフト6位でNTT東日本からオリックスに入団した片山投手。1年目の今季は、一軍15試合22.2回で防御率1.59をマーク、1日の北海道日本ハム戦では2番手として2回0封の好リリーフを見せ、プロ初勝利を手にしていた。
◇片山投手 コメント
「試合前のルーティンも特に変えることなく、リリーフの時と同じ気持ちでマウンドに上がることができました。2イニングとも先頭バッターを出してピンチを作ってしまいましたが、なんとか0で粘ることができましたので、その部分はよかったと思います」
スターターとして見事な働き✨
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) August 26, 2025
プロ初先発のオリックス 片山楽生 投手が2回を無失点に抑える㊗️🎊
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