◇福岡ソフトバンク対東京ヤクルト 「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦(13日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの栗原陵矢選手が勝ち越しの適時打を放った。
同点で迎えた4回裏、1死2塁で打席に立つ。カウント2-1から相手先発・高橋奎二投手の直球を捉え、センターへの勝ち越しとなる適時打とした。チームはこの回3得点。栗原選手の一打が複数得点の契機となった。
6日の中日戦から7試合連続安打中と好調の栗原選手。今試合でも5回終了時点で2四球、1安打と、4打席中3打席で出塁している。
◇栗原選手 コメント
「打ったのは真っ直ぐです。 大関に勝ちをつけてあげたいという思いで打席に入りました。 いいバッティングができました。 勝ち越しのタイムリーとなって良かったです」
文・西嶋葵
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