◇東北楽天対東京ヤクルト 「日本生命セ・パ交流戦2024」第2回戦(1日・楽天モバイルパーク宮城)
東北楽天の村林一輝選手が先制となる3号3ランを放った。
「2番・遊撃」で先発出場した村林選手は、3回裏、1死1、2塁の好機で第2打席を迎える。相手先発・ヤフーレ投手が投じた2球目のチェンジアップを捉えると、打球はファンが待つレフトスタンドへ。今季初先発の松井友飛投手に、頼もしい援護点をプレゼントした。
村林選手は、5月30日の横浜DeNA戦でも2号ソロを放っており、「日本生命セ・パ交流戦2024」で早くも2本目のホームランとなっている。
◇村林選手 コメント
「打ったのはシンカーですかね。たくさんのお客さんの声援が力になりました。いいところで打ててよかったです。松井友飛も頑張っているので、この後も援護点を取れるように頑張ります」(ニコッ)
文・後藤万結子
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