周東佑京が打率.305と好調 岸潤一郎はレギュラー定着を目指す

パ・リーグ インサイト

2024.4.28(日) 20:43

福岡ソフトバンクホークス・周東佑京選手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・周東佑京選手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月29日13時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第6回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対埼玉西武(6位)5勝0敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク:C.スチュワート・ジュニア投手 3試合0勝1敗、防御率2.87
埼玉西武:高橋光成投手 2試合0勝2敗、防御率3.46

 福岡ソフトバンクは、周東佑京選手に注目したい。前試合では無安打に終わったが、今季ここまで20試合に出場し、打率.305と好調。また、対埼玉西武では打率.450と、5球団の中で一番得意としている。俊足を生かしたプレーで、この試合でもチームをけん引できるか。

 対する埼玉西武は、岸潤一郎選手の打撃に期待。前試合では「6番・中堅手」として先発出場すると、2安打を記録。打率.241と、少しずつ調子を上げてきている。攻守にわたってチームに貢献し、レギュラー定着を目指したい。

文・西嶋葵

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