◇東北楽天対埼玉西武 第1回戦(29日・楽天モバイルパーク宮城)
今井達也投手が、7回116球2安打1四球11奪三振無失点の熱投を披露した。
自身初の開幕マウンドに上がった今井達也投手は、初回から2三振を奪う上々の立ち上がりを見せる。4回、5回はそれぞれ安打で走者を背負うも、冷静に後続を断ち2塁を踏ませず。以降は6回、7回をそれぞれ3者凡退に抑えて降板した。チームはその後、8回表に外崎修汰選手の適時三塁打で1点を先制している。
◇今井投手 コメント
「初回から全力で飛ばして、行けるところまで行く気持ちでいました。失点なくマウンドを降りることができ、三振もイニングより多く取ることができました。シーズン良いスタートが切れたと思います」
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