ホークス柳田悠岐、京セラD5階席中段へ超特大弾 「打った瞬間入ると」で“確信歩き”

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2018.7.8(日) 14:20

福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手(C)PLM
福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手(C)PLM

31本塁打の昨季に続き2年連続20本塁打に到達

福岡ソフトバンクの柳田悠岐が超特大のアーチをかけた。8日、敵地京セラドーム大阪で行われたオリックス戦。3回の第2打席で敵地の5階席中段まで届く驚きの一打を放った。

打った瞬間に本塁打と分かる驚愕の当たりだった。打った本人も、バットを掲げて“確信歩き"。それほど完璧な当たりだった。中村晃の犠飛で1点を先制した3回。なおも2死一塁で打席に入った柳田は1ボールからの2球目、オリックス先発の西が投じた真っ直ぐが甘くなったところを逃さなかった。

フルスイングで捉えた打球は、一直線に右翼スタンドへ。ぐんぐんと飛距離を伸ばすと、広い京セラドームの5階席、それも中段付近まで届く超特大弾となった。リードを広げる20号2ランとなり、柳田は2年連続20本塁打に到達。柳田は球団を通じて「自分の良いスイングで打った瞬間入ると思いました。先制したすぐに追加点を取れたので良かったです」とコメントした。

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