8月6日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第19回戦は、7対3でオリックスが勝利。連勝を「3」に伸ばした。
オリックスは初回、無死から佐野皓大選手、太田椋選手の連打で好機をつくり、杉本裕太郎選手の内野ゴロで先制。2回裏には大里昂生選手の適時打、福永奨選手の2号ソロ、太田選手の内野ゴロで3点を追加する。
先発の佐藤一磨投手は、3回まで2塁を踏ませないピッチング。4回表に北條史也選手の適時打で1点を失ったが、5回81球4安打2四球4奪三振1失点の好投を披露した。
打線は4回裏に太田選手の適時三塁打で2点、7回裏に池田陵真選手の適時打で1点を追加。リリーフ陣が7回表、8回表に1点を失ったが、リードは守りきり、7対3で試合は終了した。太田選手が2安打3打点をマークしている。
123456789 計
神 000100110 3
オ 13020010X 7
神 ●川原陸-望月惇志-岩田将貴-岡留英貴
オ ○佐藤一磨-前佑囲斗-中田惟斗-黒木優太-横山楓
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