7月13日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第13回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(3位)対埼玉西武(6位)6勝6敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 11試合4勝4敗、防御率2.26
埼玉西武:平良海馬投手 12試合5勝4敗、防御率2.19
5連敗中の福岡ソフトバンクは、大関友久投手が先発。前回登板(6日・北海道日本ハム戦)は6回1失点と好投している。チームの連敗を止められるか。打線では、柳田悠岐選手が7試合連続安打中と好調を保っている。苦しい状況にあるチームを救うキャプテンの一打に期待したい。
対する埼玉西武の先発は平良海馬投手。ここまで5勝4敗だが、12登板中11QSと非常に高い安定感を見せている。調子が上向きつつある打線では、同じく7試合連続安打中の源田壮亮選手に注目。外崎修汰選手との1、2番コンビで多くのチャンスを演出できるか。
文・波多野瞭平
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