福岡ソフトバンクホークスの人気イベント「鷹の祭典」が、今季は福岡PayPayドーム、東京ドーム、京セラドーム大阪、北九州市民球場の4会場、全9試合で開催されることが決定。また、イベント開催日に選手が着用するほか、入場者全員に配布される、鷹の祭典2023専用ユニフォーム「勝つぞー!エメラルド」もお披露目された。
「鷹の祭典」は選手とファンが同じユニフォームを着用し、勝利に向かって一体となるホークスの一大イベント。鷹の祭典2023専用ユニフォームは「勝つぞー!エメラルド」と名付けられたデザインで、ベースカラーとなるエメラルドは、3年ぶりの日本一奪還を目指して再び飛躍し、チームとファンに幸運をもたらす特別なカラーとして起用された。
今宮健太選手は「久しぶりに声出し応援が解禁となる鷹の祭典なので、よりファンの皆さんの声援が勝利への力になると思う。今年は間違いなくこの色で勝つと思います」と、コメント。
また今季からホークスに加わった近藤健介選手は「勝つ、その一つだけを考えてファンの皆さんと一体となって戦っていきたい」とコメントした。
エメラルド色に込めた「再生」と「幸運」、さらに「勝利」を意味するネイビーブルーのストライプラインなどが施されたユニフォームを纏い、ファンと共に戦う9日間。チケットは全試合を対象にホークス公式チケット購入サイト「タカチケット」にて4月15日(土)より先行抽選販売、5月7日(日)より一般販売を開始する。詳細は鷹の祭典2023特設サイトまで。
文・池田紗里
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