7月5日18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第13回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対北海道日本ハム(4位)7勝5敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:板東湧梧投手 21試合2勝1敗、防御率3.28
北海道日本ハム:鈴木健矢投手 16試合6勝2敗、防御率1.89
福岡ソフトバンクは板東湧梧投手が今季3度目の先発登板。ここまで2試合連続で5回持たずに降板している。チームも2試合続けて先発投手が5回までに降板しており、自身・チームともにQSを目指したい。チームはここまで北海道日本ハムに12試合で18本の本塁打を許しており、被弾をいかに防ぐかが鍵となる。
北海道日本ハムは、野村佑希選手に注目したい。ここまで特に得点圏で不振にあえぎ、首脳陣の期待に応えられない試合が続いていたが、前試合で5月28日以来の4番に起用されると、先制の8号3ランを放ちチームの大量得点につなげた。8本塁打はキャリアハイで、まだまだ成長途中の23歳。首脳陣の信頼をつかみ取るべく、今試合もアピールに燃える。
文・武澤潤
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