7月4日18時から、東京ドームで東北楽天とオリックスの第11回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天(5位)対オリックス(2位)2勝8敗
【予告先発】
東北楽天:田中将大投手 12試合4勝4敗、防御率3.84
オリックス:山崎福也投手 10試合6勝(3位タイ)2敗、防御率2.82
東北楽天の先発・田中将大投手は先週6月26日も東京ドームで登板。7回5安打1失点でチームの連敗脱出に貢献した。オリックス戦の登板は5月23日以来で、その日は5回途中7失点(自責点6)と打ち込まれてしまったが、今回は好投を見せられるか。
対するオリックスは、山崎福也投手が先発。前回登板(25日・福岡ソフトバンク戦)では、9回2死1塁から柳田悠岐選手に2ランを許し完封勝利こそ逃したものの、自身5連勝を飾った。山下舜平大投手、山本由伸投手に並ぶリーグトップタイの7勝目を狙う。
文・高橋優奈
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