◇千葉ロッテ対北海道日本ハム 第3回戦(6日・ZOZOマリンスタジアム)
千葉ロッテの佐々木朗希投手が、6回1安打無四死球11奪三振無失点の快投を見せた。
WBC準決勝以来のマウンドへ。初球で160km/hを計測すると、その後も剛速球を連発。2回以降は毎回奪三振で5イニング連続3者凡退に抑えきった。チーム合流後初登板ということもあり、今試合は80球で降板。さすがのスタートを見せた「令和の怪物」は、今シーズンも期待できそうだ。
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