9月3日の17時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第21回戦が行われる。

【今季対戦成績】千葉ロッテ（5位）対オリックス（3位）8勝12敗

【千葉ロッテ】ロメロ投手 19試合8勝8敗、防御率3.27
【オリックス】山本由伸投手 21試合11勝（1位）5敗、防御率1.75（1位）、168奪三振（1位）

　千葉ロッテは荻野貴司選手が当たっている。8月26日の試合から7試合連続安打を記録しており、チームが4安打に終わった前日の試合でもマルチ安打をマークした。カード勝ち越しへ望みをつなげるべく、自身の好調なバットで打線をけん引していけるか。

　一方のオリックスは、山本由伸投手が先発。前回登板では勝ち負けつかずも、7回2失点と先発としての役割を果たした。今季はここまで千葉ロッテ相手に4戦4勝、防御率0.87と好成績を残している。今登板でも相性通りの投球を披露し、チームをカード勝ち越しへ導きたいところだ。

文・和田信

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