万波中正の力強い打撃が光る!【ウィークリーファーム2022 #17】

パ・リーグ インサイト

2022.7.12(火) 07:00

 7月4日から7月10日の間、「パーソル パ・リーグTV」ではイースタン・リーグ12試合、ウエスタン・リーグ6試合を配信した。「ウィークリーファーム」では、この1週間に配信された試合から、注目シーンをピックアップしてお届けする。

イースタン・リーグ

 7月5日の東京ヤクルト戦、万波中正選手が力強い打撃を見せた。3回裏1死1塁の場面で打席に立った万波選手は、バックスクリーン横へ先制アーチ。今季イースタン第1号となった。また、同試合で先発の根本悠楓投手は9回1死までノーヒットピッチング。武岡龍世選手に二塁打を浴びてマウンドを後にするも、8.1回109球1安打2四球7奪三振無失点の快投を見せた。

 8日の東北楽天対北海道日本ハムからは、田中和基選手のバスターエンドランをピックアップ。7回裏無死2塁、バントの構えからヒッティングに切り替えると、谷川昌希投手の初球をはじき返した打球は二遊間を抜ける。この当たりで2塁走者・吉野創士選手が生還し、同点に追い付いた。

 埼玉西武・鈴木将平選手が状態を上げている。7月は公式戦5試合に出場し、16打数7安打1本塁打3打点1盗塁という成績。9日にイースタン1号の2ラン、10日は攻撃の口火を切る先制タイムリーを放ち、チームを連勝に導いた。

 千葉ロッテは西川僚祐選手が躍動中だ。東北楽天との3連戦はいずれも2安打を放つと、8日の埼玉西武戦では試合を決めるグランドスラム。翌9日には3安打2打点でアピールに成功した。プロ2年目、より一層レベルアップし一軍デビューを狙う。

ウエスタン・リーグ

 9日、オリックス対広島の一戦で渡部遼人選手が攻守にわたる活躍を見せた。1回裏無死2塁の場面で、一塁線を破る先制の適時二塁打をマークした渡部選手は、守備でも華麗なプレーを披露。7回表1死、広島・三好匠選手のセンター前に落ちるかという打球を一回転しながらダイビングキャッチ。持ち前の俊敏性を存分に発揮した。

 また、10日に行われた阪神戦にて福岡ソフトバンク・デスパイネ選手が実戦復帰。「4番・指名打者」としてスタメン出場すると、1死3塁からライトへの犠飛を放ち打点を挙げた。デスパイネ選手は、6月28日に新型コロナウイルス陽性判定を受けて戦線離脱。ファームで調整し、早期の一軍復帰を目指す。

◇「ウィークリーファーム」過去の記事はこちら

文・高橋優奈

試合詳細はこちらからチェック!

【7/5 F-S】根本悠楓が9回1死まで無安打! 万波中正にも一発の北海道日本ハムが勝利
【7/8 E-F】ドラ1ルーキー・吉野創士が3安打。試合は延長戦の末引き分けに
【7/9 M-L】山野辺翔&鈴木将平が本塁打! 投打かみ合い埼玉西武が勝利
【7/10 M-L】1番・山野辺翔が3安打! 渡邉勇太朗も好投で埼玉西武が連勝
【7/9 B-C】齋藤綱記、小木田敦也ら救援陣が好投。オリックス対広島は引き分け
【7/10 H-T】黒瀬健太が2安打と奮闘も、福岡ソフトバンクが敗戦

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