4試合連続中のグラシアルは安打を量産できるか。石川柊太は久々の白星へ

パ・リーグ インサイト

2022.6.6(月) 23:06

福岡ソフトバンクホークス・グラシアル選手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・グラシアル選手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月7日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと阪神の「日本生命セ・パ交流戦2022」第1回戦が行われる。

【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・1位)対阪神(セ・6位)今季初対戦

【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 8試合2勝1敗、防御率2.93
【阪神】西勇輝投手 10試合3勝4敗、防御率1.64

 福岡ソフトバンクは石川柊太投手が先発する。前回登板した5月31日の巨人戦では、5.2回83球3安打1失点と好投した。4月26日以来、勝利から遠ざかっているが、自身約1カ月ぶりとなるホームマウンドで久々の白星を挙げたいところだ。

 打線ではグラシアル選手に注目だ。現在4試合連続安打中で、5日の中日戦でも3安打1打点の活躍を見せた。安打数は、リーグ3位の60安打でチーム内ではトップの成績。本試合でもヒットを量産し、カード初戦を勝利で飾りたい。

文・北村彩実

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