6月4日の14時から、横浜スタジアムで横浜DeNAと東北楽天の「日本生命セ・パ交流戦2022」第2回戦が行われる。
【今季対戦成績】横浜DeNA(セ・5位)対東北楽天(パ・2位)1勝0敗
【横浜DeNA】京山将弥投手 1試合0勝0敗、防御率2.25
【東北楽天】早川隆久投手 8試合3勝3敗、防御率3.02
東北楽天の先発は早川隆久投手。ここ2試合は5回4失点、4.2回5失点と不安定な内容で連敗を喫している。昨季は本拠地で横浜DeNA相手に5.1回1失点とまずまずの結果を残しているだけに、連敗ストップに期待がかかる。
前試合で完封負けを喫した打線は、唯一のマルチ安打を放った鈴木大地選手に注目。交流戦前は打率.193と低調だったが、得意の交流戦に入ってからは6試合で17打数7安打と好調。2019年は.368、2021年は.356と交流戦を得意としている鈴木選手は、苦しむチームを救えるか。
文・波多野瞭平
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