4月1日の18時から、楽天生命パーク宮城で東北楽天と福岡ソフトバンクの第1回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天（2位）対福岡ソフトバンク（1位）11勝10敗4分（昨季）

【東北楽天】則本昂大投手 1試合0勝1敗、防御率5.06
【福岡ソフトバンク】千賀滉大投手 1試合0勝0敗、防御率1.29

　4連勝中の東北楽天は則本昂大投手が先発。自身7度目の開幕マウンドでは、5回まで無安打の好投も、6回につかまり敗戦投手となった。福岡ソフトバンクは昨年6試合の対戦で防御率5.50と苦戦した相手だが、チームの連勝ムードに乗り、今季初勝利をつかみたい。

　対する福岡ソフトバンクは、新加入の又吉克樹投手らリリーフ陣の活躍が光るなど好調で、開幕から無傷の6連勝中。打線では栗原陵矢選手が負傷離脱といきなり痛手を負ったが、今宮健太選手や中村晃選手、三森大貴選手が好調だ。主軸の離脱を全体でカバーし、1955年以来、67年ぶりの開幕7連勝なるか。

文・丹羽海凪

関連リンク

・パ・リーグ順位表／個人成績
・本日先発の則本昂大をチェック
・【動画】又吉克樹『ピンチ切り抜け 移籍後初勝利』
・パ・リーグの推しを見つけよう！「アナタにオススメ」選手診断2022
・BAYFLOWとパ球団のコラボアイテムが登場　担当者が語るこだわり