9月3日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第18回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(4位)対オリックス(1位)8勝8敗1分
【福岡ソフトバンク】マルティネス投手 13試合7勝3敗、防御率2.09
【オリックス】山本由伸投手 18試合11勝(リーグ1位タイ)5敗、防御率1.64(同1位)140奪三振(同1位)
今季、山本由伸投手と4度対戦している福岡ソフトバンクだが、4試合で3得点、2度の完封負けを喫するなど完全に抑え込まれている。そんな中、攻略のカギを握りそうなのが松田宣浩選手だ。今季は山本投手と対戦したすべての試合で安打を放っており、対戦打率は.500とかなりの好相性。最近は不振からスタメンを外れることも少なくないが、どういった起用をされるのかにも注目したい。対するオリックスは、前日4安打の吉田正尚選手を中心に連日の打線爆発に期待だ。
文・吉村穂乃香
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