4月24日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムとオリックスの一戦。2点を追う9回表、オリックスのドラフト3位ルーキー・福田周平選手がプロ初安打を放った。
7回表、マレーロ選手の代走で途中出場した福田選手。9回表、2死1塁と同点のランナーが出た場面で打席が回ってくると、この回からマウンドに上がった北海道日本ハム・トンキン投手の直球にうまく合わせた。打球は北海道日本ハムの遊撃手・中島卓選手のグラブをかすめたものの、遊安打となり、記念すべきプロ初安打が記録された。
なお、試合は5対3で北海道日本ハムが勝利を収めている。
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