【ドラフト】北海道日本ハムが3人の道産子指名 苫小牧中央・根本悠楓が5位 JFE東の今川が6位

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2020.10.26(月) 19:05

北海道日本ハムが苫小牧中央の根本、苫小牧駒澤大・伊藤、JFE東日本・今川の地元選手3人を指名※写真提供:Full-Count(写真:石川加奈子、荒川祐史)
北海道日本ハムが苫小牧中央の根本、苫小牧駒澤大・伊藤、JFE東日本・今川の地元選手3人を指名※写真提供:Full-Count(写真:石川加奈子、荒川祐史)

今川は東海大四(東海大札幌)から北海道東海大を経て、社会人のJFE東日本へ

 2020年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで開催され、北海道日本ハムはドラフト1位で地元の苫小牧駒大・伊藤大海に続き、5位で苫小牧中央の根本悠楓投手、6位でJFE東日本の今川優馬外野手を指名。地元出身の3選手が指名された。

 伊藤は駒大苫小牧高から駒大を経て、苫小牧駒大へ。5位の根本のいる苫小牧中央とは約9キロ、車で15分の距離に位置している。根本は中学時代、全国制覇を果たしたこともある、素材型左腕だ。社会人選手で人気のある今川は東海大四(現・東海大札幌)から北海道東海大を経て、現チームへ進んだスラッガー。道産子3選手を指名する地元に密着したドラフトとなった。

(Full-Count編集部)

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