7回に登板、1安打1四球も無失点に封じる
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地ジャイアンツ戦で1回無失点の力投を見せて7対3の勝利に貢献した。
平野投手はチームがリードを4点に広げた直後の7回に4番手で登板。先頭のサンドバル選手にライトへヒットを浴びたものの、続くブランコ選手を二ゴロ併殺に。パニック選手には四球を与えたが、マカチェン選手を左直に打ち取った。
Dバックスはその後、ブラッドリー投手、ボックスバーガー投手とつないで勝利。平野投手は8試合目の登板で防御率2.45となっている。
記事提供: