鴨川秋季キャンプ中痛める
千葉ロッテは29日、山口航輝外野手が都内の病院で鏡視下左足距骨後突起骨片切除術を行ったと発表した。
左足距骨後方骨折の骨片を関節鏡で除去する手術で、1~2週間は安静(ギプス固定なし)。1か月後からランニングを開始し、約2か月後に復帰を予定している。山口は鴨川秋季キャンプ中の12日に左足を痛め、鴨川市内の病院での診断の結果、左足距骨後方骨折と診断されていた。
山口は昨年のドラフト4位で明桜高から入団した。
(Full-Count編集部)
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