13年には一塁手として受賞、二塁での選出に「ずっと目標にしていた」
「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」が31日に発表され、楽天の浅村栄斗内野手が二塁手部門で初受賞を果たした。埼玉西武時代の2013年には一塁手部門で同賞を受賞している。
浅村は球団を通じて「ゴールデン・グラブ賞は、ずっと目標にしていた賞なので、獲れたことを嬉しく思います。ホームが天然芝の楽天生命パーク宮城になったなかで獲得できたことはとても自信になります。来シーズン以降も毎年選んでいただけるよう、これからも精進していきたいと思います」とコメントを発表。移籍1年目の今季、全143試合に出場。打率.263、33本塁打、92打点と打撃での貢献も光った。
(Full-Count編集部)
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