【西武】高橋光成は5回102球で2失点の粘投も8勝目スルリ 「自分のペースにできなかった」

スポーツ報知

高橋光成

◆パ・リーグ オリックス6X―5西武(19日・京セラドーム大阪)=延長10回=

 口を固く結び、西武・高橋光成投手はさえない表情を浮かべマウンドを後にした。1点リードの5回2死一塁。131キロスイーパーで西野のバットに空を切らせたが、笑顔は見せず。女房役の古賀悠と話し込みながらベンチに戻った。

 制球に苦しんだ。2回はボールが打者の頭上を通過するなど、2四球を与えて2死満塁に。この危機は西川を空振り三振に斬って無失点で切り抜けたが、4回には勝ち越しを許した。

 5回102球を投じ3奪三振、6安打3四球2失点。一度は勝利投手の権利を手にしたが「思ったところにボールがいかないから、球数が増えて自分のペースにできなかったのはある。その中でも回の最少失点で切れたのは良かったかな」と反省の弁が口をついた。

 9回1死で守護神・岩城が太田に4号同点ソロを浴び、高橋光の8勝目は消滅。23年4月22日に勝って以降、対オリックス戦は自身9連敗中だったが、そのストップも持ち越しに。それでも、「気持ちを切らさずに打者に向かっていく姿勢はマウンドを降りるまで崩さずにできた」と最後までファイティングポーズをとり続けたことは、次回以降につながるはずだ。

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

パ・リーグ.com ニュース

【西武】高橋光成は5回102球で2失点の粘投も8勝目スルリ 「自分のペースにできなかった」