
西武・西口文也監督(53)が球団初の交流戦優勝から一夜明けた17日、「まだまだそんなこと口にしちゃいけない」と、19年以来のリーグ制覇に向け、地に足をつけ戦う姿勢を示した。
チームは19日からのオリックス3連戦(京セラD)に向けて、大阪・舞洲のオリックス球団施設で全体練習を行った。二の舞いは演じない。就任1年目の昨季は、交流戦を10勝8敗の全体4位で終えるも、リーグ戦再開後に失速。最終的には借金14の5位でシーズンを終えた。苦い記憶があるだけに、「暑さが増すにつれてチームも下降線をたどってしまったから。今年はそうならないように手は打っていかないといけない」と気を引き締める。
不動の4番・ネビンは左脇腹の違和感などにより19日からの同カードも欠場することが決定。それでも、「いいリズムで戦えてるから。このままの勢いに乗っていってくれれば」と指揮官。浮かれず、着実に歩みを進め次は7年ぶりの頂をつかみ取る。(大中 彩未)