
◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天(3日・みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・倉野信次投手チーフコーチ兼ヘッドコーディネーターが、杉山一樹投手の現状について言及した。今季も4セーブを挙げている守護神は、2日のファーム・リーグ中日戦(ナゴヤ)で実戦復帰した。4月11日の日本ハム戦(エスコン)で投球内容に納得がいかず、ベンチを殴打して左手指を骨折していたが早々と復帰。7回の1イニングを15球で無失点に抑え、最速も155キロをマークした。
試合前に取材に応じた倉野投手チーフコーチは「まだ精度のところは(上げていく必要が)ありますけど、出力も出ていたし、フォークもしっかり投げられていた」と評価した。かねてから「純粋に1軍で戦力になると思ったら登録する」と状態次第で即1軍合流も示唆していた中で、次回は4日、ファーム・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に登板予定だと明言。1軍昇格判断など今後の動きについては「次の登板を見てになると思う」と慎重に進めていく。