
オリックス・九里亜蓮投手(34)が1日、井端ジャパンへの「腕試し」を心待ちにした。広島からFA移籍2年目の右腕は、2日の強化試合・侍ジャパン戦(京セラD)で26年初の対外試合を予定。「日本代表に選ばれる選手というのは、本当に年齢関係なくトッププレーヤー。胸を借りるつもりで投げていければ」と、腕をまくった。
日本代表は、この試合からメジャー組の出場が解禁。広島時代のチームメート・鈴木誠也(カブス)との対戦も、楽しみの一つだ。3学年下の後輩とは「真っすぐありきと思ってやりたい」と、真っ向勝負をイメージ。その中で「その時に思ったことをやろうかな(笑)」と、ひそかに練習しているナックルの“試投”も示唆した。
25年はチーム最多の11勝を挙げ、今季は24年以来、2度目の開幕投手に意欲。「開幕に向け、いいパフォーマンスができる状態に持っていくだけ」と連覇を狙う侍相手に好投を見せ、存在感を見せつける。
(南部 俊太)