
オリックス・杉本裕太郎外野手(34)が1日、元チームメートの吉田正尚(Rソックス)に愛あるエールを送った。2日の強化試合・侍ジャパン戦(京セラD)で、青学大の2学年後輩でもある弟分との再会を心待ち。「すごい選手だけど、大谷選手の陰にひそんで、あまり目立っていない(笑)」と、いきなり痛烈にイジってみせた。
15年のドラフト同期で、21、22年はともに主軸としてリーグ連覇に貢献。21年には、主に3番を打った吉田が打率3割3分9厘で首位打者、4番に座った自身は32発で本塁打王に輝いた。「僕らは十分すごさを知っている。もっと世に知らしめるような活躍を」。圧倒的なパワーを知るからこそ、試合で右翼に就いた際には「もう、フェンスにへばりつきます(笑)」と”正尚シフト”を宣言した。
「うまい人ばっかりがいる。(山本)由伸もいるし、楽しみなことが多い」と、存分に刺激をもらうつもり。プロ11年目も昇天連発へ、ラオウが有意義な時間を過ごす。(南部 俊太)