
レギュラーシーズンを4位で終えたオリックス。来季の巻き返しへの一歩となる「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が10月22日に行われる。
1年前の秋、ドラフト会議でオリックスに指名され入団に至ったのは支配下で6選手。育成でも4選手が入団した。今回は一軍デビューを果たした2選手をピックアップ。ルーキーイヤーを振り返る。
ドラ4高卒外野手は一軍でセ・リーグ好投手との対戦を経験
ドラフト4位・窪田洋祐選手(札幌日本大高)は6月5日、渡部遼人選手との入れ替わりでプロ初昇格を果たす。翌6日・広島戦、5回表に代打でプロ初出場初打席。広島のエース・森下暢仁投手に見逃し三振に抑えられてしまったが、プロ野球選手としての一歩を踏み出した。11日・東京ヤクルト戦では代走として出場するも、翌日に抹消。プロ1年目の一軍出場は2試合で終えた。
ファームではチームで2番目に多い95試合に出場。打率.178、2本塁打、20打点、12盗塁の成績を収め、ルーキーイヤーを駆け抜けた。
支配下では唯一の大卒選手となったドラフト5位・高谷舟投手(北海学園大)。4月1日にプロ初昇格、3日・北海道日本ハム戦の6回裏にプロ初登板。地元・北海道でのデビュー戦は、無死1塁から清宮幸太郎選手を見逃し三振に仕留めたが、万波中正選手に3ランを許すなど1回5失点でマウンドを降りた。その翌日に出場選手登録を抹消されたが、ファームで登板を重ね、22試合で0勝2敗、防御率3.67の成績だった。
支配下選手のルーキーではドラフト1位・藤川敦也投手や先に紹介した窪田選手など5選手が高卒だったこともあり、大半の新人選手はファームでじっくりと鍛錬するシーズンとなった。
なお、育成ルーキーでは、独立リーグから入団した2選手がアピール。育成ドラ1・三方陽登選手(栃木ゴールデンブレーブス)は西地区5位タイとなる8本塁打。25登板した同2位・マシュー投手(富山GRNサンダーバーズ)は西地区2位の11セーブを挙げた。