【オリックス】曽谷龍平が左肘トミー・ジョン手術…9・17ソフトバンク戦で緊急降板 22年ドラフト1位左腕が完全復活へ大きな決断

スポーツ報知

曽谷龍平

 オリックスは24日、曽谷龍平投手(25)が23日に佐賀県内の病院で左肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたことを発表した。プロ4年目の今季は9月17日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で左肘の違和感を訴え、6回途中で緊急降板。その後はノースローで調整を続けていたが、思うように状態が上向かなかった。

 離脱後は球団とも話し合いを重ねた上で、今月上旬にメスを入れることを決断。一般的に競技復帰まで1年はかかるとされ、来季は育成選手として再スタートを切る可能性も高い。

 白鴎大から22年のドラフト1位で入団。プロ3年目の昨季は自己最多の8勝を挙げ、今年3月には侍ジャパンの一員としてWBCに出場した。今季は14試合で5勝。エースの宮城や山下が同様の手術で長期離脱している状況を受け止め、強い責任感でマウンドに上がってきた。

 4年ぶりの優勝を目指す来季のチームにとって、先発の柱を担う曽谷の長期離脱は痛恨。長い道のりとなるが、進化した姿でマウンドに戻るつもりだ。常時150キロに迫る直球と、曲がり幅の大きな「ジェットコースタースライダー」で打者を圧倒するのが本来の姿。明るい未来を信じ、リハビリに励んでいく。

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