5月3日14時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天対オリックスの第7回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天(4位)対オリックス(1位)1勝5敗
【予告先発】
東北楽天:早川隆久投手 4試合1勝2敗、防御率1.93
オリックス:曽谷龍平投手 4試合1勝2敗、防御率3.86
前試合は降雨により中止となり、東北楽天は早川隆久投手がスライド登板。好投を続ける左腕を援護したい打線は、埼玉西武との前カード3連戦でわずか3得点に封じられた。ここ4試合で小森航大郎選手、小深田大翔選手、小郷裕哉選手、宗山塁選手と1番打者が流動的になっており、誰がそこに収まり、得点力の要となるかにも注目だ。
オリックスは中9日の曽谷龍平投手が先発。4月23日の福岡ソフトバンク戦では4回9安打5失点と本来の力を発揮できなかった。東北楽天とは今季初対戦となるが、昨季は7試合で5勝2敗、防御率1.74と好相性。打線は12球団トップのチーム打率.282と好調なだけに、先発が試合をつくれば勝利は見えてくるはずだ。
前カード3得点の犬鷲打線は奮起なるか 中9日先発の曽谷龍平は昨季好相性
パ・リーグ インサイト
2025.5.2(金) 21:37
