5月3日14時から、エスコンフィールドで北海道日本ハム対埼玉西武の第7回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対埼玉西武（3位）4勝2敗

【予告先発】
北海道日本ハム：加藤貴之投手 4試合2勝1敗、防御率1.52
埼玉西武：今井達也投手 5試合2勝1敗、防御率0.69（2位）

　3連勝中の北海道日本ハムは加藤貴之投手が先発。前回登板の千葉ロッテ戦では、7回5安打1失点と好投し2勝目を挙げた。ここまで4試合全てでバッテリーを組んでいるのは郡司裕也選手。現在打率.226と苦戦気味だが、埼玉西武に対してはサヨナラ本塁打を放つなど9打数4安打、3打点を挙げている。

　埼玉西武の先発は今井投手。3・4月は5試合で2勝1敗、防御率0.69、全試合でHQSと圧巻の成績を残した。被打率.123は規定投球回に達している12球団の投手の中ではトップの数字だ。チームも2023年9月以来の5連勝で3位、北海道日本ハムとのゲーム差は0.5となっている。敵地でも連勝を重ね、上位進出といきたい。

文・丹羽海凪

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