【ファーム】5得点で千葉ロッテが3連勝 立松由宇は3安打をマーク

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2025.4.19(土) 15:27

千葉ロッテマリーンズ・立松由宇選手 ©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・立松由宇選手 ©パーソル パ・リーグTV

 4月19日、ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対東京ヤクルト3回戦は、5対4で千葉ロッテが勝利。連勝を「3」に伸ばした。

 千葉ロッテ先発の二木康太投手は、2回表に安打と四球で2死1、3塁から、北村恵吾選手の適時打で1失点。3回表には2安打で1死1、3塁とされ、自身の暴投で1点を失ったが、以降は得点を与えず。5回79球6安打1四球3奪三振2失点でマウンドを降りた。

 打線は4回裏、池田来翔選手、立松由宇選手の連打で1死2、3塁とし、宮崎竜成選手、大下誠一郎選手の連続適時打で同点に追い付き、2死から愛斗選手の適時打で3対2と勝ち越しに成功。6回裏には立松選手、大下選手、愛斗選手の安打で2死満塁の好機をつくり、松石信八選手の適時内野安打、アセベド選手の押し出し四球で2点を加えた。

 リリーフ陣は6回表、長島幸佑投手が1点を失う。7回表に登板した秋山正雲投手は、安打と2四球で無死満塁のピンチを招くも、後続を3人で抑えた。8回表に国吉佑樹投手が2安打1四球で1失点したが、1点リードの9回表を東妻勇輔投手が締め、5対4で試合終了。立松選手が3安打、アセベド選手、大下選手、愛斗選手、松石選手が2安打をマークしている。

  123456789 計
ヤ 011001010 4
ロ 00030200X 5

ヤ 山下輝-丸山翔大-●廣澤優-長谷川宙輝-大西広樹
ロ 二木康太-○長島幸佑-秋山正雲-国吉佑樹-S東妻勇輔

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